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2010年12月13日 (月)

栄養不足は、エネルギー消費が減る

ダイエットのためにはエネルギー収支をマイナスにすることです。
それなら、食べるのは少なければ少ないほどいいかというと、それはダメなんです。

生きるためには、エネルギーが必要です。じっと寝ている状態でも、心臓を動かしたり、脳を働かせたりするのには、エネルギーが使われています。エネルギーが枯渇すると、人間は死んでしまいます。

人間の身体はよくできていて、エネルギーが不足しはじめると、消費を抑えようとします。そのためには、体温を低くしたり、なんとなくだるく感じて動きたくなくなるようにしむけます。結果的にエネルギー消費が減るので、せっかく食物からとるエネルギーを減らしても、思うように収支が減りません。

それに、食事量を減らすと、エネルギー以外で必要なビタミンやミネラルが不足するのも問題です。体調が悪くなり、やはり活動する元気がなくなります。

やみくもに食事を減らすと、元気がなくなるだけで、肝心の体重は減らないということになりがちです。

エネルギー収支をマイナスに持っていくためには、活発に活動して消費を増やすことが重要です。そのためには、元気を保てる程度の食事は、しっかりとらなくてはなりません。まあ、そもそもダイエットというのは健康で美しくなるためにやるもので、栄養不足で病気になってしまっては、例え体重が減っても美しくはなりません。

ただ、ダイエットが必要になる人は、たいていはどこかでエネルギーをとりすぎていることが多いと思います。単純に食事量を減らすのではなく、余分な嗜好品を取りすぎていないかをチェックして、余分な量を減らしていく必要があるでしょう。

何をとりすぎていて何が足りないのか、一般人が客観的に判断するのは、たいへんむずかしいと思います。機会があれば、栄養士さんに「栄養調査」をしてもらうのがいいでしょう。1週間くらいの間にだいたいどんなものを食べたかを書き出して、栄養バランスを調べてもらいます。この手の栄養調査は、健康診断のメニューなどに、ときどき入っています。

そういう機会がなければ、ネット上のサービスを利用してみてはいかがでしょう。あすけんというサイトでは、自分が食べたものを入力していくと、栄養バランスを計算してくれます。多少おおざっぱではありますが、いい目安になるでしょう。

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