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2012年9月30日 (日)

『ランニング障害改善BOOK』

ランニング障害 改善BOOK
鈴木清和監修
スタジオタッククリエイティブ

「なぜランニング障害が起こるのか?」に焦点をあて、シューズや走り方を改善して自分でなおしていこうという本。

ランニング障害は、フォームの偏りなどからどこか1か所に負担がかかり、起こりやすくなる。ランナーによくある障害をあげて、それぞれに起こりやすいフォームやシューズのくせを説明。改善のためのストレッチ、シューズ、フォーム修正のためのドリルなどを紹介している。

これまで、どんな走り方がよいとかどんなシューズがよいかという話はよくあった。また、シューズに関してはランナーとしてのレベルや足の形でどう選ぶかということは、よく言われてきた。それを走り方によって、説明しているのが面白い。それから、「どういう走り方をしなさい」ではなく「こういう走り方をするためにはこういうトレーニングをしてみなさい」というのがいい。それも、「この筋力を鍛えなさい」ではなく、特定の動作によって刺激して動きを変えようというもの。

鵞足炎では軸足とけり足が偏っていると軸足側に起こりやすいとのこと。左右対称は走りを取り戻すために、腕を時計回り(障害の側によっては逆)に回しながら走ってみると良いというのを、さっそくやってみた。実を言うと、左右のけりのバランスが悪いのは自分でも気になっていたのだが、意識してなおそうと思っても、なおせなかった。腕をくるくる回すだけで、両足均等に走る感覚がすぐにつかめたように思う。

人の体型や走り方は単純に分類できないし、障害は複合的に起こっていることが多い。この本さえ読めば即解決!…というわけにはたぶんいかないが、障害を防ぐために自分の走りを修正するには、大いに参考になると思う。



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